推しに対する昂ぶりにもお作法があるんだよって話
最近仕事が多忙を極めてて数少ない休みも3週連続で消え去り、実質一ヶ月休みなしで働いてるからかもう純然たる意味で精神を病んできてる感あるんだよね。
そういうときって必ずといっていいほど推しに対する執着心が増幅されるんだけど、恋人にもお前闇堕ちすると絶対誰かに執着するよねって言われていろいろ思うところもあって。
いろいろ思うところもあった結果、今の僕の推しに対する感情が僕の思う推しに対する昂ぶりのお作法的にだいぶまずい方向に行ってるなって思ったから自戒も込めてブログを更新するね。
さて。もう本当に疲れて虚無感に襲われると反動で推しに対する感情がすごいことになっちゃう。
改めて考えたらこれ、僕なりの生存本能なんだろうなって思ったわけなんだけど。
私生活の感情が希薄になった自覚はあるし、推しに対する執着が今なくなったら多分本当に無になってしまう気がする。
それくらい推しか虚無かの二択みたいになってるところ、あるよね。
僕は今まさに、推しに生かされてる。
そう思わないとやってらんないよ。
やらないといけないタスクはあるのに全然手つけられなくて困ってる。
けど家に帰ったらもうぼんやりと推しの声を聴くことしかできないよ。弱い人間でごめんね。
でもなんかふと、闇堕ちしたときの生存本能ってなんか疲れマラみたいなニュアンスに感じて酷い自己嫌悪に陥っちゃってね。
そのときようやく今の自分を省みることができたよ。まあでも今の精神状態だとどうにもできないからどうしようもないんだけどね。
いつかどこかで心を落ち着けたい。
んで、推しに対する昂ぶりのお作法の話をしていくんだけど。
個人的にド直球に劣情を覚えるのがNGというか。ちょっとお行儀悪くて気持ち悪いよねって感じなんだよ。あくまで個人的にはね。
純粋に声に対する昂ぶりは許せるけどこう、身体的というか。
その人の外側の部分で昂ぶり始めたらもう終わりって思ってる節があるわけなんだけど、まあその。
最近はなんかゼの3Dにおける立ち振る舞いを見て昂ぶりを覚えちゃってるからもう大変。
最初は素直な気持ちで声にだけ昂ってたのにどうしてこんなことになっちゃったのか。
ゼの特定の行だけやたらと滑舌が甘い声が、絶妙に舌足らずで脳が焼かれ。
歌声ではおぼこさが強調される瞬間もありながらも時折少し性を感じる声も出すしで脳が破壊され。
ゼのどもりで救われる命もあり。
狙って出せるかわいさじゃないところが本当に僕を狂わせる。
そういう推し方だけしてればよかったものを。
それで満足していればよかったものを。
何故僕は、3Dの立ち振る舞いまで見てしまったのか。
正直この精神状態でそんなものまで見てたらこうなるよ。
3Dにおけるゼの、陰仕草に僕は昂ぶりを覚えずにはいられなかった……
まずもう立ち姿があまりもアレで。
一目見てわかる猫背。その絶妙な内股具合。
ああ、陰。
立ち姿だけで僕の劣情を煽る。恐ろしい女だよ。
歩き方の所作。走り方。
すぐ手が出たり足が出たりする癖の悪さ。
歌い踊るときの素人感の抜けない動作。
動く姿も、陰。
外側で昂るな。それはもう、僕の思うきれいな推し方ではないんだよ。
そして僕はパンチラする瞬間が切り取られた動画を見て酷く昂ぶりを覚えた。
パンチラではなく、ニーソックスの膝部分のテカリのテクスチャを見て。
ゼの3D、肉感がすさまじく。すごく性を感じさせる見た目をしていると個人的には思ってるんだけど脚が本当に、えっちで。
その性を感じさせるのをより強調しているように見える。あの、ニーソックスの膝部分のテカリが。
ぬるっとしていてそれでいて触り心地の良さそうな光沢の膝。
ガーターベルトから膝のテカリまでのあの部分、とても危険。
そこに気付いたらもうこれ以上ゼの3Dを見続けてたらだめだと脳みそが警鐘を鳴らした。
その膝に気付いてからもはやゼの膝にしか目が行かなくなっている。
本当に危ない。
直接的な下着という要素より、その膝を見て酷く興奮した僕に。
誰か正しい性的嗜好を教えて欲しい。
これ以上お行儀悪い推し方したらだめだよ。
闇堕ちすると割とド直球に外的要素に昂るの本当に浅ましくて最高に気持ちが悪い。
でも一度芽生えるとどうしようもできないのが余計につらくて最高に自己嫌悪。
僕はいつだって僕の思う清く正しい推し方をしていきたいんだよ。
みんなも推しに対する昂ぶりのお作法には気をつけてね。
今日ごはん食べに行って帰ってきたらゼが、僕の恋人の勤務先とのコラボを告知してて天を仰いだ。
僕の私生活と近いところに推しが絡んでくるの本当にやめてほしい。
恋人に君の会社バーチャルイベントするんだってね、Vtuberがコラボするらしいよって話をしたら、前からずっと言ってたしこないだそれで仕事のためにそういうイベント家で見てたよね。自分の好きなものが絡んだらそうやって興味持つんだねって言われた。
プレミにプレミを重ねたけど僕は生きてるよ。
みんなも元気に生きようね。