推しのボイスの楽しみ方がようやくわかりました
最近自分でも思った以上に推しに堕ちてる実感が湧いてきた。
僕がグッズを集め始めたら終わりみたいなところあるよね。寧ろ始まりなのかもしれない。
なら僕はもう始まってます。推しに堕ちるって本当に恐ろしいよ。
そんなこんなで直近に発売された推しのボイスを全部買って聴いてみて気付きを得たので取り敢えずブログを更新しようね。
さて。推しに堕ちてから取り敢えず過去のアーカイブを見たりリアルタイムで配信見たりと割と積極的に追うようにはなったんだけど、やっぱり最初期の声色の甘さを聴くと脳みそが焼かれるみたいに効きまくるんだよね。
推しの声で狂いたいときは最初期の頃の動画をよく見てるんだけど、今回の電話ボイスでそれに近しい感覚を味わったんだよね。そのときにこういうことだったのかという気付きを得た。
僕も最初はこの手の対リスナー想定のテキストって感情移入も自己投影もできないしどういう風に楽しんだらいいんだろうって悩んでたけどボイスはこう、リスナーに対してこういうのが好きなんだろうなっていう『推し』をロールプレイしてる推しの声が聴けるというか。
本配信のときとは違う余所行きの声みたいな声色が摂取できる良いコンテンツなんだなって。
ここに来て推しのボイスの楽しみ方がようやくわかってまいりました。
台本読んでるとき特有の声を作ってる感、本当に良い。
あと推し、吐息とかの行間を感じさせる演技がめちゃくちゃ良い。
あとやっぱり音声作品って声だけなので余計な情報がなくて声を聴くことだけに集中できるのが本当に好きですね。
特定の行だけ滑舌が甘いところをしっかりガッツリ聴けるのマジで助かる。
そして推しの声の、不意に耳に入る声の掠れ部分が本当に僕を狂わせるんよ。
お叱りボイス、良いよ……こういうのもっとちょうだい。
BGMなく推しの声だけ聴けるのって本配信ではほぼほぼないからボイスってまぎれもなく僕向けのコンテンツだった。
そもそも女性の評価基準が声と年齢な時点で僕向けコンテンツなのは明白だよね。寧ろ気付くのが遅すぎた。
対リスナー想定のなんやかんやが個人的に苦手で敬遠しすぎてマジでもったいない時間を過ごしてたな。
正直シナリオというか内容は全然推しのパーソナリティと合ってねえじゃねぇかって思ってたけどそのギャップがよりロールプレイ感を増幅させて昂ぶらせることを理解したので僕はボイスコンテンツ大好きになりましたね。
こんなにボイスが良いものなんだってことを早く教えてほしかったよね。