今まさに堕ちかけてるから助けてほしい
今までほとんど触れるほどの興味を持ったことなかったから僕はVの者にハマることは絶対にないって思ってた。
正直もう堕ちかけてることは自覚してる。でもこの堕ちる直前の僕のこの感情はこのときだけのものなのでこれを大事にしていきたい。
一瞬一瞬の感情を大切に生きていきたいからこのブログを書くことで無駄な足掻きをしていこうと思う。
僕のこの恥の記録をエンターテイメントに昇華したい。そうでもしないと心の平衡を保てない。
最近壱百満天原サロメを見てるからかYoutubeでやたらとVの者の切り抜きがホームに出てくるようになってね。
まあサロメ嬢はVの者抜きにしておもしれー女って感じで楽しんでただけだったんだけどね。
そんでローテンション配信での囁き声が割とキくなあって思ってたけど最新の動画でめちゃくちゃわざとらしい方に舵取りしていって、あー……ってなって正気に戻ったわけ。
僕はただ普通の囁き声が好きなだけなんだよ。わかる?
こういう言い方すれば堕ちるかな?って感じでやってる囁きはもうだめなんよ無理なんよ。
まあこのときの僕はのちに違う落とし穴に嵌るだなんて思いもしなかったわけなんだけど。
色々観てるうちにリゼアンに到達してしまったんだけどね。結果的にここが地獄の一丁目だったってわけ。
女と女の関係性をおいしく食べられる民だからリゼアンになんともいえない胸の高鳴りを覚えてしまって。そこからずっとリゼアンとさんばかの動画ばっかり観るようになったんだよね。
リゼアンの質感めっちゃ好きだなって思ってただけなのに僕はふとした瞬間に感じてしまったんだよね。
あっ……リゼ・ヘルエスタの声、割と好きだなって。ここが地獄の二丁目。
僕はこの偏りまくった推し遍歴のせいでもう人に対する評価点は声が9割みたいな感じになってて、Vの者の動画観ててもそもそも声が好みじゃなかったら土俵にすら立てない状況になってたんだよね。
その状態であ、声好きだなって思ったらそれはもうドツボに嵌るスタートライン。
無意識とはいえスタート切ったからほら、好きなところを分析し始めちゃうよね。
リゼの声はね、芯が通ったみたいな低さがあるなかで舌足らずなところが絶妙に幼さを残しててグッと来てしまったね。おぼこい。
あの声質は『宝』よ。
喋りもノリの良さとちょっとお口が悪いところも語彙のチョイスも良いし、すぐ笑ったり照れたり声にダイレクトに感情乗るところがめちゃくちゃかわいいし、そういうガキンチョっぽさがおぼこい声にめちゃくちゃ合ってて本当に「効く」。
あとこれはシスター・クレアもそうなんだけど飼ってるペットに対してたくさん喋りかけてるところがめちゃくちゃ好きなんだよね。
動物に対して愛情を注ぐ姿、個人的にはとても効きます。
ねぇ。今、改めて文章にしながらリゼの声聴いたら愛おしさみたいな感情が湧いてきたんですけどこれどうしたらいいですか?これまずくないですか?
この状態で昨日までまだギリギリ大丈夫だった寝起き声とか囁き聞いたら完堕ちしそうな気がするよね。ねぇ、これまずくないですか?
え、ASMRとかないよね?
助けてくれ。
ワシは堕ちとうない!堕ちとうないんじゃ!
まだ抗いたい。僕は最後の最後、ギリギリまで抗い続けたい。
僕が推しを増やしても本当に良いことにならないのが分かりきってるから本当に絶対に推しを増やしたくないんだよ……
こういうとき自分のフットワークの軽さと好奇心の強さが恨めしい。
今まさに音ゲーとコラボしてるからって始めて歌を聴いたりしたの本当に悪手だよね。でも好奇心を抑えきれなかった。
家で動画観てると恋人に「最近はそういうのが好きなの?」って聞かれて、いや好きとかではないかなって答えたら「え?家でもずっと観てるのに?」って言われて目を伏せるしかできなかったけど僕は元気です。まだ大丈夫。
まあでもリゼの声に対して性的嗜好がくすぐられてるわけじゃないからセーフ。
僕が堕ちてないって言ったらそれは堕ちてない。まだ大丈夫だよセーフセーフ。頑張ろうね。
取り敢えず心が落ち着いたときにまた寝起き配信観てみるね。僕は絶対勝つからね。