推しの活動の素晴らしさを語ろうの回
今回は珍しく割と真面目な内容のブログになります。
いや、いつも自分の感情と真面目に向き合ってブログを書いているんですけどね。
さて。僕の推し声優はセルフプロデュースで音楽活動をしているんですけど、この度新しく出るEPが遂に全国流通されることとなりまして。
僕自身はファン歴がまだまだ全然浅いからアレなんですけど、僕が推しを推すようになったのがセルフプロデュースを始める少し前だったので割と今までの流れとかをタイムリーに見守ってたわけなんですけど。
ファン歴浅くても全然感動したよ。
嬉しいよ僕は。推しのCDが店頭で並んでるところをこの目で見ることができるって、これほど素晴らしいことはないよ。
声優の音楽活動ってまあ。今だと別に珍しいことでもなんでもないみたいな印象が多い中で、僕の推し声優は所属事務所のサポートなしで曲作りもCD制作も販売、頒布もライブもすべて自分でやるというスタイルなんですよね。
まずそこが素晴らしいなと思うわけなんですよ。
僕はその手のクリエイティブなことについて素人だから全然わからないんだけど、曲作りに加えてCDのジャケットデザイン、プレスも自分でやって。
デザインも最初は自分で描いてたけど、最近はイラストレーターさんにお願いするのも綿密にやりとりしてデザイン決めたりもあるだろうし、頒布のためのイベント参加の手続きに当日までの準備、加えて当日の特典作ったりしてるし。
ライブも会場やバンドメンバーをブッキングして。それを自分でやるって相当な労力だと思うんですよね。
本当に素晴らしいよ。
んでまた、この楽曲が良いんだよ。
僕の推し、割と自分の感情を音楽にアウトプットすることが多いので全然悔しさも悲しさも隠さないのよ。
それでまた幸せハッピーみたいな楽曲も作ってくれるもんだから僕はもうどれも大好きなんだよね。推しの善性をたくさん浴びられて幸福感を覚える。
等身大の推しを感じられる、それでいて推しの渾身が詰められた楽曲。刺さらないわけがない。
そして、僕が推しを好きなのはファンに対して取り繕わないところ。
今のやりたいことに全力を注いで、不安になってちょっと泣いて。
自分のやりたい歌いたいを詰めに詰め込んで作った楽曲を聞いてほしい、コミケに来てM3に来てCDを買ってほしい。ワンマンライブに来てほしい。そういう感情を取り繕うことなく伝えてくれるところ。
そういう等身大の人間らしい部分を僕らに見せてくれるところなんだよ。大好きだぞ、推し。
これはどの媒体の推しにも言えるけど、やっぱり僕は自分のやりたいことをやりたいから今こうしてるんだってハッキリ意志表示して実際に行動に移してくれる人が大好きだし応援したくなる。
だから今回のEPが全国流通するって知って僕はなんだかじんわりと感動したんよ。
なんならちょっと潤目になる程度には。
めでてぇよ。
せっかくだから久し振りに実店舗に足を運んでアナログな予約をしてきたもんね。
タワレコで予約したときに手書きの予約票渡されたとき、なんかこういうの何年振りだろうって思ったよね。
それこそ十何年振りレベルの今の時代に即さないひどくアナログな予約の仕方だった。
でもそういうのも嬉しくて、手書きの予約票を見てはニコニコしてるよ。
発売が待ち遠しいよ。まあBOOTHでも買うんだけどね。
ワンマンライブ行きてぇよ……仕事が繁忙期とかち合ってて本当に切ない……
推しのワンマン、マジで楽しすぎるもんな。
ライブで生の推しの歌声とパフォーマンスやMCを身体いっぱいに浴びて踊りまくってはしゃぎまくって、そんで浸りまくって幸せを噛み締めて笑いながら泣きてぇよ。
推し、いつもありがとう。
僕はイベントとかライブとかあんまり参加できないけどいつも推しの曲に生きる活力を貰ってるよ。
推してて本当に良かった。推しと出会えて良かった。
心身ともに健やかに生きてほしい。EP、めっちゃ聴くからね。
というのを、スペース聞きながら思ったので僕も今日はド真面目にド直球に感情をアウトプットしてみた次第です。たまにはいいだろうこういうのも。