今晩Works

基本推しが出てる作品はなんでも感想文書く人のブログ

僕は推しを好きになるべきではなかったよねって話

どうもこんばんは。Vの者に推しが出来たことによってどんどん自らの人間性が終わってることが露見してきて死にそうになってるトゥナイトだよ。

この悶々とした気持ちはアウトプットしないとやってられないのでブログ更新していくね。

 

 

さて。僕が推しに堕ちてからしばらく経ちましたが事態はどんどん悪い方向へ進んでいってる実感があるよ。

そう。また精神的に終わりを告げてるからド直球に推しに対して劣情を抱いているのである。

仕事してるとき思考が勝手に自己分析をし始めるからもう大変。僕の品性のなさに慄くばかりだよ。

エロゲキャラクターとエロゲ声優しか推しがいなかったころに自分の感情を誤魔化し続けてたツケが回ってきただけなんですけどね。

 

以前からずっと言うように僕は性嫌悪持ちなわけなんだけど、どういうわけかVの推しに対しては普通に普通の劣情を抱いてしまっているんだよね。

これが本当によくない。

以前の僕であれば声に昂ぶることはあれどそれ以外の要素での欲みたいなのはさほどなかったわけ。

それがどうでしょう。今のこの惨状。

性嫌悪持ちのくせしていっちょまえにそういう欲が出てくる。なんなんだよこれ。

しかも普通に外的要素に昂ぶりを覚えてしまっているんだよね。

これが本当に、よくない。

本当によくない上にVに堕ちてから明らかにその頻度が増えてるっていうのが一番よくない。

自分の浅ましさに殺されそうだよ。

 

性嫌悪持ちのお前がそんな感情抱いてるってどういうことなんだって自己矛盾で本当に苦しいよ。

 

 

そんな自らの都合の良さに苦しめられている一方でより深刻さを極めているのが、相変わらず劣情の発露の起因が推しにしかないってところなんだよね。

寧ろ以前のころのように声だけがトリガーになって催してるわけじゃないっていうのが大変気分が悪い。

外的要素や推しの仕草で催したものは本当に世間一般で言うありふれたかたちの性的欲求なわけじゃん。それはもう僕にとっては地獄だよね。

今までの執着ぜぇ~んぶ自分で金繰り捨てちゃった。僕はもう終わりだよ。

 

本当に僕はVの者に堕ちるべきではなかった。

Vの者、あまりにも近すぎる。キャラクターと現実の人間、どちらの要素を孕んでいるが故に僕がいったいに何に対して劣情を抱いているのか。その境界がとても曖昧になっている。

正直に言ってしまえば以前の僕も声優に対して劣情を抱かなかったと言えば嘘になる。

でも今のVの推しに対する感情は“それ”とはあまりにも違いすぎて。

本当に今の僕の感情が制御できなさすぎて恐ろしいんだ。

 

Vの者に性的欲求を抱いてるひとたちってこういう感情をどう処理してるの?

外的要素と仕草に劣情を抱いてるとは言えど、僕は推しに対して恋愛感情を抱いてはいないのでどう対処していいかわからない。

寧ろガチ恋してるくらいの方がまだ救われていたんじゃないのか?

 

僕のこの推しに対する執着は恐ろしいまでに身勝手で、とは言え今更抱いてしまった感情をなかったことにはできないから事態が深刻な方へ歩みを進めている気がするんだよね。

 

そう。そして一番やっかいなのがありふれたかたちで劣情を抱いているからこそ、それを発散したいと感情が動いていることなんだよね。

エロゲ関係の推しに対する気持ちの昂ぶりって言ってみれば神聖視も含まれているのでそれをきっかけにどうこうしようって感情はほぼ生まれなかったわけで。

ただあまりにも抑圧状態が続くとどこかで限界が来てようやく、といった感じだった。

 

それがどうだ。ド直球にありふれた感情を抱いた結果、そこに直結していくわけなんだよね。

性的欲求が普通に湧いてきてる事実に自分が一番ドン引きしてるけど、それはそれとして抱いてる感情もまた事実なのでどうしていいものかわからない。

 

そして、ここで更に追い討ちをかけるのが僕なんですよね。

ド直球に劣情を抱いたとして、僕がそういった行為に求めているものは自らの気持ち良さではないってところが肝なんだよね。

僕がそういった行為に求めていることはなにかをされて、あるいはお互いにし合って快楽を得たいではなく。とにかくただただ触れたいって感情だけなんだよ。

 

ここが本当に問題で。

確かに劣情のスイッチは推しに握られているけれども僕は別に推しに触れたい類の感情は抱いてないわけ。

ただその感情が世間一般と相違ない感情に近しいためか、発散させようとする脳が勝手にその触れたいという感情に誤変換しているみたいなところがあってね。

ここで効いてくるのが性嫌悪という要素なわけなんだけど、過去さまざま事象があり拗らせた結果がこの触れたいという感情自体はとても潔癖に近いのでその矢印自体は恋人にしか向かないってところなんだよね。

まあ、地獄よ。

僕のこういった事情を露とも知らない恋人からしてみれば他の女で性的欲求を抱いた僕がその捌け口に利用してるようにしか見えないよね。

それはもう今までも本人と散々話した内容なので僕はもう感情を抱きこそすれ、恋人に対して求める術を持たないよね。アハハ。

 

 

書けば書くほど僕の人間性が終わってるって事実を突きつけられるだけだよね。

というわけで僕の感情をアウトプットしたところで特に解決はしない!といった感じで今回は締めたいと思います。

 

 

う~ん、うんち!

 

みんなは劣情を抱く権限を推しに握られるような人生を送ったらだめだよ。

健やかに生きてくれ。