『月に寄りそう乙女の作法』との健全な距離感を得た
フォロワーとブログ更新するって約束してしまったはいいけど新しく買ってきたエロゲをやり終えるまでにとても時間が掛かりそうな気がしたので、取り敢えず場当たり的に記事を書いてみようと思う。ので今回は全然中身がない予感しかない。これは言ってみればリハビリ。
さて。久し振りにネットを介しての知り合いと直接会うことになったので折角会うんならつり乙をあげようって思って探してみたものの、フルボイスエディションがなくて諦めちゃったんだけど。そこに関しては本当に広島で買って持って行けばよかったなって後悔してる。
いざ会ってみたら当たり前のように持って来ると思ってたって先にあげてたフォロワーに言われちゃって。
もう僕は周りの人から当たり前のようにフォロワーにつり乙をあげるおじさんみたいな印象持たれてるんだなって気恥ずかしさを感じたよね。恥の多い人生を送っております……
仲良くなったらつり乙あげるよ。仲良くしてね。
そもそも折角会うんならつり乙あげようって発想になる時点でおかしいよね。でもあげちゃう。
でもそういや過去にも、エロゲはやってるけど普段は全然ジャンルが違う学生からのリアル友人につり乙界隈にキチガイが二人いるって言われた片方がお前だったよって話をされたことがあったことを思い出しちゃって。
外から見た僕の印象ってそういう感じなの?って改めて慄いちゃった。
それはともかく、今回持って来てないけどつり乙はプレイして欲しいって話をその場でしたんだけども。
その時になんか僕、今とてもつり乙と健全な距離感にいるなって思ったんだよね。
僕の様子が本格的におかしくなり始めたのがつり乙から乙りろの間くらいで、その頃はもう全コンテンツ全肯定マシーンだったわけなの。
全肯定って意味ではまあ。あんまり今も変わってないんだけど、今回フォロワーにおすすめしたときは割と一般的な評価を基に話が出来たかなって感じがしたんだよね。
過去は本当にルナ様ルート以外は無駄、みたいな意見に割とムッとしてた時期もあったけど、今はまあそういう評価になるのもしかたないよなあと思えるようになりました。僕はきっと成長した。
この健全な距離感を推しの声とも保っていけたらいいのになあ……
いろんな意味で僕を狂わせた(勝手に狂った)ゲームなので本当に思い入れが強くてね。つり乙プレイ後の僕の惨状を改めて振り返ると本当にいろいろあったけど本当に良いゲームだったなって改めて思いました。僕自身はいろんな意味で本当に引き返せないところまで来てしまったけど、ここには思い出しか詰まってない。
今でも変わらず僕はつり乙りろシリーズの全部が好きです。
それはともかく早くつり乙2のコンシューマ化して。
何が言いたいのかというと、月に寄りそう乙女の作法が今年の10月で10周年だからみんなやってくれ。
この健全な距離感のまま僕もプレイするからみんなもプレイしてくれ。
10周年の日が来たら僕と騒いでくれ。