逆転現象が起こった話
ここ最近推しに対する認識がちょっと変わって来たな……?って危惧してたんだけど、僕の嫌悪感が新しいステージに上がってしまったので記念にブログ書くね。
推しが出たASMR音声作品聴いて自己嫌悪を大爆発させてから多分おかしいことになった気がするんだけど、推しのちょっとえっちな声聴くと逆に「えっ!?推しがえっちな声出してる!!!」みたいな感想が一番に飛び出してくるようになっちゃいましたね。
なんかおかしいぞ?ってなったから自分の過去の感想文を読んだんですよ。
「えっ!?あの推しが??そんなえっちな声を出してたの!!?」みたいな妙な気分になったね。
推しのキラキラ面に触れすぎた弊害で記憶をないないして奥深くに隠してしまったんでしょうね。認識の歪みもいよいよのところまで来ました。
もうそうなってからは推しがキラキラ面で出てたお下品なアニメ観ても逆に「うわあ!推しがえっちな声出しとる!!」みたいな感じで好奇心からか割と声が聴けるようになりました。全然うれしくない。
逆にド直球なタイプのえっちな声を聴く勇気を完全に喪失してしまいましたね……
真面目にいま、エロゲをプレイするのがとてつもなくこわい。
この状態で推しのゴリゴリの喘ぎを聴いたらどうなってしまうかが全く予測できないし、今までの全てをダメにする引き金を引いてしまいそうで恐ろしくてたまらない。
というか卯衣さんのときから中の人に近づきすぎるとお下品ワードが許容できなくなるのわかってたはずなのにね。
しかも今回はそういうことするタイプの人間じゃないのに配信に積極的にメール送ったりチャットに参加したりと、あきらかにあの頃より遥かに中の人に寄りすぎてるからそれはもう、こうなるよねとしか言えないよね。
だからもうあの頃の比じゃないくらい多分お下品ワードだめになってそうだよ。想像しただけでもうだめだもんね。
ここまでくるともうバカすぎて我ながら呆れ返っちゃう。
僕の性嫌悪はついに未知のエリアに突入した。
推しのキラキラ面に触れすぎて僕のメンタルもキラキラ面に引っ張られてしまったのかもしれない。
思い出せ……僕が推しを好きになったきっかけはどうあがいてもえっちなゲームなんだぞ!!!!
忘れるな……どんなにキラキラ面で綺麗ごと吐いてもお前の本質は低俗で死ぬほど気持ち悪いんだぞ!!!!!
なんかもう自分の極端さに辟易してきた。
なんかいい感じにバランスの取れた推し方できないもんかな……できてたらこんなことになってないよね。
いやね、推しが配信でASMR音声作品について話してたときに耳元で自分の声がするとヒエッ……ってなってなんかやだ!みたいに言ってたからそういうのに引っ張られちゃったんだろうね。
収録自体は面白かったって言ってくれてたからホント僕が考えてることなんか大したことはないんだろうけどね。推しの言葉を深刻に捉えすぎるのもオタクのだめなところだよね。
勘違いも甚だしいね、お前気持ち悪いよ。
まあでもエロゲプレイしたら普通に元に戻る気もするんだけどね。ただそうなるとまた性嫌悪が確実に新たなステージに上がってしまうような気もするよね。
うーん、どっちに転んでも地獄!!!!!死ね!!!!!!