今晩Works

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月に寄りそう乙女の作法2(大蔵ルミネ)

エストルートやったらまあ、全員やるよねって感じでつり乙2ずっとやってるけどやっぱ面白いね。

才華クンの声ついてから通しプレイってそういえばやってなかったし、数年振りにプレイすると感性が変わってて当時と全然感想違うからそれも面白いね。

そういう意味では一番評価が変わったのがルミねえかもしれない。

 

当時のルミねえに対する評価はとにかくめんどくさすぎてなんとも言えないなって感じだったんだけど、もうね。5年前の自分の頬を叩きたくなったよね。ルミねえめっちゃかわいいじゃん……昔の自分、見る目なさすぎじゃない??

いやまあ、ルミねえがめんどくさいのは事実なんだけどさ。でもめんどくさい女の子ってめんどくさいのがいじらしくてね。それがまためんどくさければめんどくさいほど愛おしく見えてくるんだね。

感性の変化って恐ろしいよ。

 

改めてルミねえのお姉ちゃんムーブ見ると心に刺さる何かが生まれてたんすよ……

ルミねえのこちらの都合をまるで無視して甘やかそうとしてくるの、めちゃくちゃ身に覚えがあった時点でこれ多分普通に好きになるやつだなって思ったけど、その通りになっちゃったね。

そんな感じで才華クンのモノローグには共感を覚える部分がそこそこあったのも評価が変わる要因の一つになったかな。

だからと言って感情移入したりとか行為そのものには共感できなかったけど……才華クンはやることが極端すぎるよ……

 

シナリオ全体で見ても普通に良かった。やっぱり乙りろでもそうだけど親族が仲良くしてるの見るだけで癒されるよねえ。

大蔵の親族が和気藹々としてるのルミねえのルートだけだし楽しかった。

今見るとルミねえがとにかく不憫でしかたないし、才華クンの支えで自分を省みて、前向きになっていく過程とかは見ててこちらも心が躍った。良い親戚と良い友人に恵まれてて本当に良かった。

 

才華クンの声がついて一番良かったのはあの壁ドン告白シーンだったなあ。

というかあのシーンは久々に見るとキュンキュン来るよねぇ。多分つり乙2の告白シーンの中でも一番強いんじゃないか?ってくらいドキドキした。

才華クンが何回も好きだって言うのホントもうたまらない。あれは一回声つきで聞いたらこれじゃないとダメだなって思う。

 

アダルトシーンはやっぱどうあれおしりプレイ好きなんだなって再確認した。うん。

ただ割と無知な状態で悪い単語を言わせたりするの、ちょっとしたトラウマがあるからそこだけは本当にしんどかった……ああいうの最初の頃はいいけど、自発的に言うようになってから何言ってんだこいつって思うようになったら普通に地獄だよ。

才華クンに限っては大丈夫なのかもしれないけど、要所要所でルミねえの言動に少し引いてたから心配だよ……好奇心で変なこと言わせるのはやめようね。

才華クンにアダルトシーンの主導権握らせるとアホみたいなことしかしないから困っちゃうな。良くないと思うよそういうの。

でもルミねえに主導権握らせると姉弟ロールプレイングプレイになっちゃうし、あれだけはちょっと気持ちが乗らないからやっぱりルミねえは常に才華クンに困らされててほしいな。

ドMなのにお姉ちゃんしたいってのもなかなか業が深い気がするよ、ルミねえ。

 

というか販促動画でルミねえを指してアダルトシーンのエースなんだから!みたいに言ってたの、確かに他三人(特に朔莉さんとパル子)はおふざけ要素が強すぎるからまあ納得はするけど、とは言えおしりプレイが割とメインみたいになってるの見るとなんか……アレだよね。

確かにルミねえのアダルトシーンが一番まともに見えなくもないけどだいぶ特殊じゃない??

まあでもやっぱ遥そらさんうまいからね。これはまごうことなきエースだし好きになっちゃうなあ。

 

 

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