処女はお姉さまに恋してる 3つのきら星(仲邑茉理)
どうもインフルエンザA型に罹って一週間死んでた私です。
熱も下がったし一週間も家にいると暇でしかたないから何かしたいなあと思ってたらそういやおとボク3の続き全然してなかったなと思い立ち、2年越しにようやくやり終えました。
というわけで今回はおとボク3の感想を書いていこうと思います。
とはいえもう2年も間が空いてるので正直それまでの細かい流れは全然覚えてないんですけど。
とにかく共通パートが長い。最後の最後にようやく個別ルートって感じの印象。
共通パートが長すぎる故に個別がどうも物足りなく感じたかなあ。もう少し惹かれあうためのエッセンスが欲しかった。いやまあ本人たちからすれば充分すぎるほどにきっかけとかはあったんだろうけど、どうも恋愛に発展するには弱いエピソードが多かったように感じた。
あとは単純にシナリオにもう少し起伏があっても良かったんじゃないかなと思った。なんか全体的にとても穏やかだった。もっと大きく問題に直面して解決していく流れが見たかったけどこれは多分織女や美玲衣、すみれあやめのルートでならそういうのも見られるのかな?パッと見デカい問題抱えてそうだし。
まあでもかわいいからいいのだ。
そう、茉理さんがあまりにもかわいすぎた。ゆる~いふわふわした卯衣さん最高だった……
しかもただふわふわしてるだけじゃなく、天然故に自分の気持ちにストレートでかつ少し強引なところが余計にたまらなかった。クソかわいい。
性別バレイベントでころころと表情が変わるところホントかわいかった。密さんの性別知ってラッキーって言えちゃうのすごいと思うよ。結ばれて良かったね。
これはいい卯衣さんだった……ゆるふわな卯衣さん好きな人には特に触れて欲しいキャラクターだと思う。触れて存分に癒されて。
さて。アダルトシーンに関しては、かわいいに極振りしてるって感じだったかな?
なんだか最近の卯衣さんは割とプレイとか激しめなのばかり見てきたからか今回のはとても癒された。
というか主人公ボイスあるとなんかいいね。初めて同士のアダルトシーンは密さんも茉理さんもかわいくて良かった。痛がりもしなかったし見てて気が楽な破瓜だった。こういうのでいいんだよ。
てかふわふわに見えて結構ぐいぐい行くから見てて気持ちがいい。セックスに対してまあまあ積極的なヒロインは好きだよ。
あと全部外出しなのすごい良かった。密さんなかなかやる。好きです。
ただ、ヒロイン数の関係上しかたないとは言えアダルトシーン2つはちょっと物足りなかったって点は少し残念。
まあでも高水準のアダルトシーンだったと思うので他のルートの方も期待できそう。
ついでに聴いたから特典のドラマCDの感想もいっとこう。
添い寝CDとしては個人的に満点の出来だった!ベッドでじゃれついていちゃついてるのひたすら聴くのが好きなのでマジで最高のもの。
添い寝CDに必要なのはセックス手前の行為よりくすぐりとかの子供っぽいじゃれあいなのだ。
まぁたこれが卯衣さんの演技がめちゃくちゃ良いのなんのって。このCDには卯衣さんのかわいいが詰まりすぎている。みんなも聴いて。
ピロートークCDもっと流行って欲しい。こういうの本当にもっと聴きたい。
以上。感想終わり。
女装主人公ものはやっぱりいいね。
卯衣さん、やっぱりいいね……
それにしてもHPに良い画像置いてないの泣けてきちゃうな。普通にヴァイオリン弾いてる茉理さんの画を使いたかったな……