月に寄りそう乙女の作法2.2(八日堂さんは舐める)
アルプラザたのしい。どうもトゥナイトです。
昨日に引き続きアルプラザ感想第二段です。今日は朔莉さんアフター。
朔莉さんはもうつり乙2のときから好きで好きでしかたなかったから楽しみだった。
おおまかな感想としては朔莉さんの人間が出来すぎている……って感じだった。
というかアルプラザの才華クンは甘ったれが過ぎる気がするから余計に朔莉さんの人としての完成度に感動しちゃった。
エスパルであんなにかっこよかった才華クンはどこへ行ってしまったの……?
要所要所で朔莉さんの聖人っぷりが凄まじくて逆に死にたくなってきちゃった。
あとアルプラザはちょいちょい自分の心に深く刺さる言葉が出てきてシュン……ってなっちゃったな。
ルミ姉アフターの「口癖を真似して、どうして尊敬の証明になると思っていたのだろう。偶像崇拝のようだ。」とか、
朔莉さんアフターの「目的のために余裕がない人は好き。生き急いで必死になる人は素敵。今の年齢でしか叶えられへん夢があるなら、あくせくしながら生きひんとね」とか、
「過剰な感謝をされるべきやとは思わへんし、思いたい。自分がそうしたかったから、そうした。私の意思の在り処を才華さんに決められるんも、違和感があって私がそうすると決めたことをしたのだから、過剰な評価はしないでね」とか。
羅列していくとキリがないけどとにかくこういった文章を読みながら自分が言われてるような気持ちになって、自分を省みてダメさ具合にちょっと凹んだ。
でも才華クンには同情しちゃうな……あそこまで演技するのが上手いとどこまでが演技でどこからが素かわからなくて不安になっちゃうなあ。
自分だったらいつか捨てられそうってビクビクしてしまう程度には精神年齢が違いすぎてなあ……
朔莉さんが圧倒的に大人だしスペック高いし心へし折られそう……
才華クンには本当に頑張って欲しい。アルプラザのアフター割とどっちも甘やかされそうだし、スペックの差なんかなにクソって感じでかっこいい才華クンを取り戻して……
まあでもアフターはとにかく朔莉さんが大人すぎて恋人との距離感も考え方もかっこよすぎてやっぱり好きだなあって思った。聖母。
てかエンディング終わってからのOP演出がなんかすごく好き。アルプラザのOPめっちゃいいよね。
んで、じゃあついでにと思って軽い気持ちでアトレストーリー開いたら開始直後の演出が恐ろしすぎてメンタルボッコボコにされた……朔莉さんのアフター見てほっこりしていた気持ちが一瞬で沈んでしまった……
この感じでアトレストーリーやってくるね……